ご由緒

 

ご祭神・ご由緒
年中祭儀
提燈献燈
伊勢の神宮との関係
境内案内
境内末社
伊勢の神宮との関係 
大鳥居
   長田港に面して建つ参道入口の大鳥居は阪神淡路大震災で倒壊したが、復興を望む方々の力により、第62回神宮式年遷宮と出雲大社遷座祭が歴史上初めて行われた「蘇りの年」である平成25年に復興され、伊勢の神宮内宮にての遷御の儀と同日(平成25年10月2日)に竣工潜初祭が斎行された。
丸三方
 当神社は神宮で用いられた丸三方を所有して おり、大事なお祭りの際に用いている。
裏塀
 当神社の高松線側の塀は神宮式年遷宮で雨儀廊の屋根として使われた杉板で出来ている。
※雨儀廊とは、大御神様のお遷りの際に雨が降っても行えるようよう旧宮から新宮までを繋ぐ屋根付きの廊下のこと。
荒神社
 お社は、伊勢の神宮御正宮の一番内側の塀「瑞垣」の柱を用いて造営された。
 またお社を覆う屋根を支える柱は、御正宮の垂木を削った物である。
※垂木とは屋根から垂れ下がるように複数取り付けられている細い木のこと。
神明社
 伊勢の神宮のご祭神であられる天照大御神 がお祀りされている。

厄除の宮 駒林神社

〒653-0043 神戸市長田区駒ヶ林町3-7-3
TEL 078-611-4065
FAX 078-611-4035

Copyright (C) 2009 Komagabayashi-Jinja. All Rights Reserved.